千葉県四街道市に拠点を構える「株式会社 風志工業」では、空調設備設置を承っております。
今回は、空調設備工事の流れについてご紹介いたします。
1.現地調査・見積
空調設備工事を実施するためには、建物の構造や配管の状態、部屋の環境などに合わせ、建築基準法上の基準なども踏まえて設計をする必要があります。そのため、事前の現地調査が必要不可欠です。現地調査で搬出搬入経路なども含めてしっかりと調査を行い、見積を作成します。
2.既存機器の撤去・搬入・据付
空調設備を交換するような場合は、まずは撤去工事を行います。交換する機器の寸法に合わせて各部に養生を施し、機器の撤去・搬入を行います。
その後、所定の位置に据付を行います。
3.ダクト配管・配線工事
新たに設置する機器のダクト配管や配線工事を行うことが必要です。
各部屋へのダクトの取り回しをはじめ、冷媒配管や機器内部から出るドレン配管を施工します。次に電源配線工事を実施します。
4.試運転
配線工事が完了すると、試運転を行います。配線間違いや初期不良がない事を確認して完了です。
千葉県を中心とする関東一円で、空調設備工事をご検討中のお客様は、ぜひ一度弊社までお問い合わせ下さい!